【越後屋】アゴのダシのラーメン【佐渡】
こんにちは、こんばんは、おはようございます、ごきげんよう、
どうも(`・ω・´)ゞ……
…えっと…プランターの草です。
いやね、プランターの片隅に、
面白い葉っぱの形をした草が生えて来たんですよ。
何の草なんだべ~、どんな花が咲くんだべ~、
ってことでそのまま抜かずに放置していたら、
こんなん咲きました。
小さいけれど、濃いピンク色の花、
アップで見るとシバザクラのような花。
今まで我が家になかった花なので、
どこからどうやってやってきたのか、
そもそも何と言う花なのか、
博識な皆様のこと、
あーだこーだ色々と教えていただけるんじゃないかと、
完全に他人任せでありますが、
よろしくお願いいたしますデスデス。
そんな感じで、依頼心100%全開で始まりました、
全国ローカル線ぶらっと麺だより、
今回はこちら。
近頃いろんなこと、あんなことやこんなことがあって、
もうヘロヘロ、疲れきって顎が出ちゃった、
そんな時に食べると疲労回復に効果抜群!
顎出しらーめん(^O^)/。
…って、え?違うの…?
あっ!じゃあ分かった!
このおっさんの、剃り跡も青々として眩しい、
脂ぎった顎からとった出汁が…
って、おぇ~、
古い画像まで引っ張りだしておきながら、
自分で書いてて気持ち悪くなってきたのでボツ、
って言うか、ちっちゃいおっさんを最近見ないと思ったら、
中の人が亡くなっていたんですね。
お悔やみ申し上げます。
言わずと知れた、「あご」ってトビウオのことですよねー。
トビウオから取った出汁で、あごだし、
っつーか、あごって長崎など九州でよく使われるものかとばかり思ってましたが、
佐渡でも使うんですねー、
へー新たな発見!勉強になりますた。
作っているのは、佐渡ヶ島のある新潟県、
そこに居を構える越後屋の重兵衛さん。
以前、悪代官役で登場いただいたことがございます。
外袋の形状からご想像通り、久しぶりの棒ラーメンでございます。
て言うか、ラーメン自体、久々じゃね?
美味しい作り方。
棒ラーメンって言うと、袋めんタイプのインスタントラーメン同様、
麺を茹でたところに直接、スープを投入して出来上がり!
なんてことが多いんじゃないか、と思うわけですが、
この棒ラーメンの場合は、生麺タイプのラーメン同様、
麺とスープは別調製となりますので、ご注意下さい。
と言っても、何つったーてインスタントラーメン、
作るのはあっちゅーまですよ。
今回は、淡麗旨塩味ってことで、あっさり系野菜の水菜を合わせてみました。
では早速、食べてみましょう!
チュルチュルチュルルン!
おおっ!これはっ!
調理時、スープをドンブリに投入、溶かした瞬間に、
いりこダシのような香りがプ~ンとしたのですが、
食べる時になると、ダシの臭さは感じなくなり、
あっさりスッキリスープ、
水菜ともよく合います。
麺は、太めのストレート麺。
表面はツルツル、噛むとシコシコ、不思議な食感、
これは美味しいですよ、Goodですよ、
淡麗塩味だからこそ、ごまかしの効かないあごだしラーメン、
久しぶりのラーメンを美味しくいただくことが出来ました。
ごちそうさまでした。
にほんブログ村
さて、そんな感じで5月も終わりに近づき、
もうすがすがしい時期も終わり、
ジトぬめダラ~とした季節が訪れようとしており、
そのせいか、ワタクシは寝ても覚めても眠いのですが、
我が家の野菜たちは元気にしております。
キュウリも2センチ足らずの実の先に花をつけております。
ピーマンも白い小さな花を咲かせました。
収穫は、まだまだ先ですが、
今年の夏、少しは野菜を自給自足できそうです。
では皆さま、また会う日までお元気で!
ごきげんよう(^O^)ノシ
スポンサーサイト