【寿がきや】豆乳でコッテリ担々麺【名古屋】
こんにちは、こんばんは、おはようございます、ごきげんよう。
どうも(`・ω・´)ゞ、オオイヌノフグリです。
なんて写真を貼り付けてから、
自分のこのプログ内を『オオイヌノフグリ』で検索してみたら、
な、な、なんと、
去年も一昨年もオオイヌノフグリの話題に触れていたんですね~、
それくらい、ワタシの中ではオオイヌノフグリは春の使者、
この時期を象徴する草花、
そのくせ日本固有の花ではなく、
明治時代に入ってきた帰化植物だったことを、
知った時にゃ驚いたりしたもの、
そしてふと、
草花の写真なんて、どれもこれも似たようなもん、
だったら毎年まいとし、写真を撮りに行かずとも、
一度撮った写真の中から、
翌年も、そのまた翌年も使えばいいんじゃないか、
そーすりゃ寒い中、わざわざ写真を撮りに出かけなくても済むんじゃないか、
なんて横着なことが脳裏をよぎった超春先、
皆さまはいかがお過ごしでしょうか。
さて、まだ寒さと暖かさが、
一進一退の攻防を繰り広げている、今のこの時期、
毎週、お送りしておりますラーメン一期一会、
今週の出会いはこちら。
寿がきやさんの、麺屋はなび濃厚担々麺。
ここで『麺屋はなび』をご存じない方は、
『麺屋はなび』で検索っ!
おいっ!吉川くぅんっ!
って、今の千葉県知事じゃないですよ、
なんて流れの話が分かってしまった、そこのアナタ、
さよな~らは、誰に言う~♪
ナウいヤングの青春まっただ中を過ごしていらっしゃるんですねー、
フォッフォッフォー。
本体および付属品の確認。
麺にスープは粉末と液体の二種類、
そして更に、
豪華なことにスパイス付き、
袋を開けて色々と出てくると、
何故か嬉しくなる、
なんてことは特にないですよね。
作り方。
ごくごく一般的な生タイプ、チルド麺の作り方。
ごくごく普通に作って食べることができます。
でもここは、お店のあるじのアレンジ方法、
一手間加え、スープに豆乳を加えてひと煮立ちさせると、
クリーミーなスープが出来るとか、
つーことで、豆乳を投入!
( ゚,_・・゚)プッ
あ、ここ、大事なところなので、もう一回言います、
豆乳を投入!
( ゚,_・・゚)ブブブッ
なんて、自分のギャグの出来栄えに、
一人ほくそ笑んでいるうちに堂々の完成。
それではアチアチのうちにいただきましょう。
ブブブッ。
お~っと、これは本当にクリーミィー、
いや、作っている時にね、
スープの素を鍋で水と豆乳に溶かしてね、
ゆっくり、ゆ~っくり火にかけて、
グルグルかき混ぜている時はサラサラだったんですよー、
それがブワッと煮立った途端、
一転して濃厚ねっとりクリーミー・スープに大変身、
まるでクリームパスタのソースのような、
そして喉の奥にピリッと来る辛さのあるスープ、
麺は細めで、ねっとりスープがよくからみ、
口の周りにスープをねっとりつけながら、
ハフハフ、モグモグ、
美味しくねっとり温まることができました、
なんて話を無理やりまとめた感のある、
早春と呼ぶにはまだちと早い、とある日曜日でありました。
ごちそうさまでした。
気がつきゃ寒さの底も杉、
あ、杉と言えばスギ花粉、
すでにブォーブォー飛び回っている昨今、
くしゃみ鼻水、目の痒みに苦しんでいる方も、
多くいらっしゃると思いますが、
我が家のクリスマスローズも気がつけば、
ピンクの花に、
白い花と、
花を次々と持ち上げて、
いつもうつむいて恥ずかしがり屋な感じが、
どこかワタシに似て、愛着が感じられます。
梅も徐々に盛りの時期を迎え始め、
なんか良いですよね、今のこの季節、
まだ寒いんだけど、肌に触れる空気に春の優しさが感じられる、
そんな今の時期、
ワタシ、一年のうちでも今が一番、大好きです、
しかし、寒暖の差も激しい季節、
皆さま体調崩さぬよう、ご自愛ください、
と言ったところで今週もこの辺で、
それでは皆さん、ごきげんよう(^O^)ノシ
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