【埼玉滑川町】熊本ラーメン育元
いつもご訪問、応援、ありがとうございます。
気が付きゃ9月ももう終り。
早いものですね。
ここ関東もやや北のあたりは朝晩、随分涼しく感じられるようになりました。
皆さまのお住まいの所はいかがでしょうか?
なんて今回は前書きは早々にして本題へ。
さーて時期はまだ暑かった頃、前回の記事に引き続き
また、福岡県人と連れ立って食べてきました九州ラーメン。
今回、お伺いした店はこちら↓
埼玉県滑川町にあるラーメン育元さん。
店は昔の熊谷東松山有料道路、県道47号線沿い。
滑川のショッピングモールより少し東松山寄りにあります。
ただ、前回の一蘭さんと同様、片側二車線・中央分離帯ありの道路沿い。
熊谷から東松山へ向かう車線から、
あるいは県道から見ると店の裏側になる細い道からしかはいれませんのでご注意を。
行ったのは平日木曜日の丁度お昼、12時頃。
まだ車も余裕で店の前に駐車可能。
さて、店に入り食券を購入。
こちらは九州ラーメンの中でも熊本ラーメン、
看板メニューのターロー麺を購入。
カウンター席に座り待つことしばし。
ドーン!
ターロー麺登場。
刻まれた青ネギにきくらげ、
チャーシュー、ゆでたまご
そして特徴的なのが「キャベツ」!
カウンターで見ていましたが、一握り、二握り…
そこそこな量のキャベツが投入されています。
前にも書いたことがありますが、私は野菜嫌いです。
なかでもキャベツは苦手な部類。
でも、キャベツは出されたならば食べられる程度の苦手。
潔く頂きましょう!
スープはもちろん、白濁したとんこつスープ。
熊本ラーメンに特徴的な焦がしニンニクなのかな?
黒いものが浮かんでいますが焦げの風味はあっても
ニンニク臭さや辛味はありません。
そして…!
なんと不思議!
昨日が最終回でしたが「あまちゃん」風に言うなら
じぇじぇじぇっ!?
キャベツがとんこつスープに合うんです!
全くの違和感なし。
そりゃ、野菜嫌いの私にとっちゃキャベツなしでもいいのですが
野菜嫌いの私でも結構普通に食べられるんです。
キャベツ特有の臭みが消えてるんです。
摩訶不思議というか何というか…?
当然、九州ラーメン、替え玉もあるのですが
写真を見てもお判りの通り
角煮のようなチャーシューもどーんとあって
これだけでもそれなりの量。
結構満腹感を得ることが出来ます。
で、勝手にラーメン考察。
麺は九州ラーメンとしては少し太めに感じました。
福岡県人はメニューから博多ラーメンを選んだのですが、
麺の太さについては同意見で、おぉっ!私も違いが分かるようになってきた!?
そしてスープは関東人の私が今まで食べ慣れたとんこつスープ。
この辺が本場九州人にとって違うと感じるところなのでしょうか?
確かに言われれば、前回の一蘭さんに比べるとさらっとした感じだったかな。
福岡県人はいわく、関東に合わせているとのこと。
ま、福岡県人なので熊本ラーメンは多少専門外(?)とものたもうておりましたが。
だからと言って、わたし的には九州ラーメンとして充分に満足。
お世辞でも、ブログ的に言い訳けしているのでもなく、
関東人の私にとってはホント、美味しいラーメン、ごちそうさまでした。
福岡県人も博多ラーメンをちゃんと完食、美味しかったと言っておりました。
もちろん、ここは関東地方、土地の人の口に合わせるのも
店としてプロとして当然だと思います。
そして私としては、武蔵の国北部にもこのような店があったのは大発見。
再度訪れて、今度は違うメニューを食べてみたいと思いました。
と、少し大人にまとめた感じで今回はおしまい。
気が付きゃ9月ももう終り。
早いものですね。
ここ関東もやや北のあたりは朝晩、随分涼しく感じられるようになりました。
皆さまのお住まいの所はいかがでしょうか?
なんて今回は前書きは早々にして本題へ。
さーて時期はまだ暑かった頃、前回の記事に引き続き
また、福岡県人と連れ立って食べてきました九州ラーメン。
今回、お伺いした店はこちら↓
埼玉県滑川町にあるラーメン育元さん。
店は昔の熊谷東松山有料道路、県道47号線沿い。
滑川のショッピングモールより少し東松山寄りにあります。
ただ、前回の一蘭さんと同様、片側二車線・中央分離帯ありの道路沿い。
熊谷から東松山へ向かう車線から、
あるいは県道から見ると店の裏側になる細い道からしかはいれませんのでご注意を。
行ったのは平日木曜日の丁度お昼、12時頃。
まだ車も余裕で店の前に駐車可能。
さて、店に入り食券を購入。
こちらは九州ラーメンの中でも熊本ラーメン、
看板メニューのターロー麺を購入。
カウンター席に座り待つことしばし。
ドーン!
ターロー麺登場。
刻まれた青ネギにきくらげ、
チャーシュー、ゆでたまご
そして特徴的なのが「キャベツ」!
カウンターで見ていましたが、一握り、二握り…
そこそこな量のキャベツが投入されています。
前にも書いたことがありますが、私は野菜嫌いです。
なかでもキャベツは苦手な部類。
でも、キャベツは出されたならば食べられる程度の苦手。
潔く頂きましょう!
スープはもちろん、白濁したとんこつスープ。
熊本ラーメンに特徴的な焦がしニンニクなのかな?
黒いものが浮かんでいますが焦げの風味はあっても
ニンニク臭さや辛味はありません。
そして…!
なんと不思議!
昨日が最終回でしたが「あまちゃん」風に言うなら
じぇじぇじぇっ!?
キャベツがとんこつスープに合うんです!
全くの違和感なし。
そりゃ、野菜嫌いの私にとっちゃキャベツなしでもいいのですが
野菜嫌いの私でも結構普通に食べられるんです。
キャベツ特有の臭みが消えてるんです。
摩訶不思議というか何というか…?
当然、九州ラーメン、替え玉もあるのですが
写真を見てもお判りの通り
角煮のようなチャーシューもどーんとあって
これだけでもそれなりの量。
結構満腹感を得ることが出来ます。
で、勝手にラーメン考察。
麺は九州ラーメンとしては少し太めに感じました。
福岡県人はメニューから博多ラーメンを選んだのですが、
麺の太さについては同意見で、おぉっ!私も違いが分かるようになってきた!?
そしてスープは関東人の私が今まで食べ慣れたとんこつスープ。
この辺が本場九州人にとって違うと感じるところなのでしょうか?
確かに言われれば、前回の一蘭さんに比べるとさらっとした感じだったかな。
福岡県人はいわく、関東に合わせているとのこと。
ま、福岡県人なので熊本ラーメンは多少専門外(?)とものたもうておりましたが。
だからと言って、わたし的には九州ラーメンとして充分に満足。
お世辞でも、ブログ的に言い訳けしているのでもなく、
関東人の私にとってはホント、美味しいラーメン、ごちそうさまでした。
福岡県人も博多ラーメンをちゃんと完食、美味しかったと言っておりました。
もちろん、ここは関東地方、土地の人の口に合わせるのも
店としてプロとして当然だと思います。
そして私としては、武蔵の国北部にもこのような店があったのは大発見。
再度訪れて、今度は違うメニューを食べてみたいと思いました。
と、少し大人にまとめた感じで今回はおしまい。
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