【銘店伝説】スパイス・ラー麺 卍力【アイランド食品】
こんにちは、こんばんは、おはようございます、ごきげんよう。
今は大寒の期間、
公園の池もカチンコチンに凍る冬の極み、
家ん中もひんやりと冷え切っておりますが、
日当たりの良い2階の出窓に、
ずらり並べたカランコエの花が次々と、
我が世の春を謳歌中、
このカランコエって花、あれですよ、
暖かくなったら適当に茎を切って、
ちょんと土に刺しておけば、
ほぼ確実に根付いてワタシのような、
花を育てるのが超下手くそでも、
簡単に増やすことができます。
そんな冬来たりなば春トウガラシな季節、
今回お送りするスパイシーなラーメンはこれだ!
毎度おなじみアイランド食品の銘店伝説から、
卍力。
マンジのチカラと書いてマンリキ。
パッケージの、
銘店伝説の文字が火を吹いているし、
ラー油に引っ掛けたような、
スパイス・ラー麺と銘打っているこのラーメン、
まぁ、多分、辛いラーメンなんでしょうね。
で、袋の中には麺とスープ、
そして辛さのもと、スパイス・パウダー入り。
そのスパイス・パウダーは、
後から加えるのではなく、
あらかじめスープと共に溶かしておくタイプ、
ちなみにパウダーを加える量はこんな感じ、
遠慮深いワタシは控えめに、
中級、2/3袋で挑戦、
モヤシとニラをちょちょいと炒めて乗せ、
ミツバと小ネギを添えれば、はい、完成。
では冷めないうちにとっとといただきましょう、
はぁむ、はむはむ。
は、はぁ~ん、ん?んんん?
辛さはスパイス2/3でまぁまぁなんだけど、
なんかスープ自体が薄めな感じ、
マーボー豆腐の薄い汁のような、
味に奥行き・厚みがないような、
そんな感じのスープ。
麺は太めでもちもちで美味しいのに、
ワタシは以前、このブログで、
銘店伝説に外れなし、
と申したことがありましたが前言撤回、
このラーメンは一回食べればもういいかな、
そう思ってしまった、
あるいはもう少しスープを濃いめに作れば、
はたまたスパイス・パウダーを、
全量入れれば美味しくできたのか、
などなど色々と思いを巡らせてしまった、
それは冬が本格的に始まった頃の、
とある休日の、お昼どきのお話でした。
ごちそうさまでした。



んで、大寒の次はもう立春、
なんか聞くところによると、
今年の立春は明治時代以来、
百うん十年ぶりの2月3日、
なので節分は2月2日になるんだとか、
暦の上とはいえ春が間近となる中だけど、
我が庭園のサクラソウはまだ、
ツボミを固く閉じた状態、
あ、そうそう、
2階の出窓、カランコエの鉢の隣には、
秋にレタスミックスの種をまいたミニプランター、
今は初春の日差しをたっぷり浴びて、
葉っぱをもしゃもしゃと茂らせていて、
でね、これって根こそぎ収穫せず、
大きくなった葉っぱだけをつまみ取れば、
また次々と小さい葉っぱが大きくなって、
長い間順ぐりとベビーリーフ・サラダを、
食べ続けることができるスグレモノ、
味も苦味が少なくて美味しいですよ、
てなところで今回はここまで、
皆さんもビタミンその他栄養を摂って、
寒さやウイルスに負けずに春を迎えましょうね、
んじゃ、また、
ごきげんよう~(^O^)ノシ