【加須】踏切近くの手打ちうどん
こんにちは、こんばんは、おはようございます、ごきげんよう。
白い~スイ~~トピ~ィ~♪
え?スイートピーはこんなちゃちい花じゃない?
あっ、ごめんなさい、失礼しました、
嘘つきました、
おっしゃる通り、これ、スイートピーじゃありません、
エンドウマメです、
スナップエンドウです。
んで、こっちは普通のエンドウ、
ってゆーか、サヤエンドウ、
紫色のきれいな花を咲かせている、
春爛漫、我が家のベランダ菜園、
だのに今や世界中が大騒動、
むやみに外出するなとのお触れも出て、
飲食店も大打撃、
そんな騒ぎとなる前に、
お出かけしたのがこちら。
先週に引き続いての食べ歩き記、
今回は埼玉県は北東部、加須市にある、
久下屋脩兵衛さん。
加須といえば加須うどんで町おこし、
このブログでも過去、
の3店についてご紹介済み、
って、もっとたくさんのお店に行ってたつもりだったけど、
これっぽっちしか行ってなかったのね。
と例のごとく、11時の開店すぐにお店に入り、
ぼーっと外を眺めることしばし、
運ばれてきたのは、
ぢゃぢゃーん、
まずはお連れ様のけんちん味噌うど~~ん。
大量のツブツブ残る田舎風味噌、
そしてあれやこれやと具だくさん、
んで、ワタシは舞茸天ぷらうど~~ん。
こっちはオーソドックスな甘めの醤油つゆ、
あらかじめメニューには書かれていたんだけど、
天ぷらが最初からつゆに浸かっていて、
とろとろと溶けちゃってたのは、
やっぱり気持ち少し残念、
写真左上の釜あげシラスご飯は、
ごま油の風味が効いてこれゃうまい、
どっちのうどんも熱々で、
まだ寒さ強かったこの時、
体もほかほかに温まり、
今振り返ればこの時は、
お昼少し前でもお店はお客さんで賑わっていた、
それはそろそろマスクが店頭から消え始めていた、
とある冬の日曜日のお話でした。
ごちそうさまでした。



春眠暁を覚えず。
ま、ワタシの場合、
春に限らず一年中眠いし、
かと言ってワタシも立派なオトナなので、
20代の頃のように昼過ぎまで爆睡、
なんてこともできないし、
なんとなく無益にぼーっと、
一日を過ごしている今日このごろです、
てな感じでね、
せっかくの春なのに、
世の中、浮かれ気分にもなれず、
気持ちも経済も沈みがち、
飲んで騒いでの花見をするなとのお触れも出て、
ならば庭のサクラソウを静かに眺めつつ、
少しでも早く、もとの生活に戻りたいですね、
と思う今日このごろ、
とにかく今の困難に負けず、
次も元気でお会いしましょう、
それでは皆さん、ごきげんよう~(^O^)ノシ
theme : こんな店に行ってきました
genre : Gourmet