【栃木佐野】たまには遠出してラーメン食べよう
こんにちは、こんばんは、おはようございます。
思い返せば一週間前、
その時はまだゴールデンウィークの真っ最中だったのに、
今となっては遠い記憶、
ずっと昔のことのように思えますが、
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
さて、そんなゴールデンウィークのお話。
そう、まさに一週間前、
後半四連休の二日目も関東地方はいい天気に恵まれ、
前日にイタリアンを食べたばかりなのに、
せっかくのゴールデンウィークのいい天気の日、
今日もどっかに出かけようかということになり、
またまた前日と同じ経路をたどって
前日のホームセンターを通り過ぎ、
上毛群馬県すら突き抜けて、
たどり着いたのは下野国、栃木県は佐野市。
で、佐野市といえば…
昨年のゆるキャラグランプリ優勝のさのまるくん!
…なんて、弊ブログでわざわざ時間と燃料をかけてゆるキャラに会いに行くはずがなく、
真の目的はこちら。
さのまるくんも頭にかぶるはラーメンどんぶり、
そう、ご当地ラーメンとしては以前から名の知れた、
佐野ラーメン!
佐野には多くのラーメン屋さんがありますが、
今の御時世、例のごとくネットで評判を調べ、
訪れたのは写真の「森田屋総本店」さん。
さて、ゴールデンウィークのまっただ中、
途中々々、ちょっと長めな信号待ち渋滞に引っかかりながら、
店に到着したのは開店時間の11時を少し過ぎた頃。
おーっ!さすがネットでも評判のお店、
ゴールデンウィークだからなのか、いつもそうなのか、
広い駐車場は他県ナンバーが多く満車状態、
かろうじて最後の1台のスペースに車をすべり込ませ、
すでに長蛇となっている行列の最後尾に並んで待つこと1時間、
ちょうどお昼、12時過ぎにありついたのはこちら。
チャーシューめん。
そして連れは…
中華そばを注文。
メニューは中華そばと、そのチャーシュー大盛りバージョンのチャーシューめん、
それに、それぞれの大盛りがあるのみで、
構成は一種類、どれを食べても基本的に同じものです。
さて、いただくことといたしましょう。
スープは透明な醤油スープ。
味も醤油味が強く立つこともなく、
出しも自己主張することもなく、
薄すぎず、それでいてさっぱりとした、
どこか昔懐かしい味もするスープです。
そして麺は、佐野ラーメンの特徴である手打ち麺。
列に並んでいた時も、店の外まで聞こえてきた、
青竹でのばす音、そして包丁で麺を切る音、
そんな作業は見ることもできる、
手打ちの中太で平らな麺です。
麺の食感は、青竹で打った効果か、モッチモチ。
麺の太さにバラつきがあるのも手で麺を切っている証拠。
そして大盛りじゃなくても、見た目以上に量があり、
餃子やチャーハンなどサイドメニューがなくても
久々に並んで食べたラーメン、
行列で空き切ったお腹も十分に満たされた、
評判に違わないラーメンでした。
ごちそうさまでした。
せっかく佐野市までやって来たので、
佐野厄除大師をお参りして帰りました。
そんなこんなで今年のゴールデンウィークは
近場でお茶を濁して終りました。

にほんブログ村
えっと、今回は、
埼玉県から群馬県を通り越して栃木県に行ったわけですが、
実は、埼玉県と栃木県は少しだけですが接している隣同士、
佐野自体、埼玉県からさほど遠くないでしょう、
というわけで今回も
「埼玉食べ歩き」のバナーを貼らしていただいたという、
こじつけですみませんでした。
失礼しますた。
思い返せば一週間前、
その時はまだゴールデンウィークの真っ最中だったのに、
今となっては遠い記憶、
ずっと昔のことのように思えますが、
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
さて、そんなゴールデンウィークのお話。
そう、まさに一週間前、
後半四連休の二日目も関東地方はいい天気に恵まれ、
前日にイタリアンを食べたばかりなのに、
せっかくのゴールデンウィークのいい天気の日、
今日もどっかに出かけようかということになり、
またまた前日と同じ経路をたどって
前日のホームセンターを通り過ぎ、
上毛群馬県すら突き抜けて、
たどり着いたのは下野国、栃木県は佐野市。
で、佐野市といえば…
昨年のゆるキャラグランプリ優勝のさのまるくん!
…なんて、弊ブログでわざわざ時間と燃料をかけてゆるキャラに会いに行くはずがなく、
真の目的はこちら。
さのまるくんも頭にかぶるはラーメンどんぶり、
そう、ご当地ラーメンとしては以前から名の知れた、
佐野ラーメン!
佐野には多くのラーメン屋さんがありますが、
今の御時世、例のごとくネットで評判を調べ、
訪れたのは写真の「森田屋総本店」さん。
さて、ゴールデンウィークのまっただ中、
途中々々、ちょっと長めな信号待ち渋滞に引っかかりながら、
店に到着したのは開店時間の11時を少し過ぎた頃。
おーっ!さすがネットでも評判のお店、
ゴールデンウィークだからなのか、いつもそうなのか、
広い駐車場は他県ナンバーが多く満車状態、
かろうじて最後の1台のスペースに車をすべり込ませ、
すでに長蛇となっている行列の最後尾に並んで待つこと1時間、
ちょうどお昼、12時過ぎにありついたのはこちら。
チャーシューめん。
そして連れは…
中華そばを注文。
メニューは中華そばと、そのチャーシュー大盛りバージョンのチャーシューめん、
それに、それぞれの大盛りがあるのみで、
構成は一種類、どれを食べても基本的に同じものです。
さて、いただくことといたしましょう。
スープは透明な醤油スープ。
味も醤油味が強く立つこともなく、
出しも自己主張することもなく、
薄すぎず、それでいてさっぱりとした、
どこか昔懐かしい味もするスープです。
そして麺は、佐野ラーメンの特徴である手打ち麺。
列に並んでいた時も、店の外まで聞こえてきた、
青竹でのばす音、そして包丁で麺を切る音、
そんな作業は見ることもできる、
手打ちの中太で平らな麺です。
麺の食感は、青竹で打った効果か、モッチモチ。
麺の太さにバラつきがあるのも手で麺を切っている証拠。
そして大盛りじゃなくても、見た目以上に量があり、
餃子やチャーハンなどサイドメニューがなくても
久々に並んで食べたラーメン、
行列で空き切ったお腹も十分に満たされた、
評判に違わないラーメンでした。
ごちそうさまでした。
せっかく佐野市までやって来たので、
佐野厄除大師をお参りして帰りました。
そんなこんなで今年のゴールデンウィークは
近場でお茶を濁して終りました。

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えっと、今回は、
埼玉県から群馬県を通り越して栃木県に行ったわけですが、
実は、埼玉県と栃木県は少しだけですが接している隣同士、
佐野自体、埼玉県からさほど遠くないでしょう、
というわけで今回も
「埼玉食べ歩き」のバナーを貼らしていただいたという、
こじつけですみませんでした。
失礼しますた。
theme : こんな店に行ってきました
genre : Gourmet