【熊本】本場の太肉麺をいただく
こんにちは、こんばんは、おはようございます。
さんわやかにぃ~、こいをしてぇぇぇ~♪
どうも、水前寺清子です。
あ、間違えました、
水前寺公園のギンモクセイです。
金じゃなくて銀の方の木犀です。
そう、熊本の市内では、ワタシが行った時、
ギンモクセイがあちらこちらで花盛り、
金木犀より芳香が強いんじゃないかと言うくらい、
いい匂いが街中漂っていましたが、
皆さまは、いかが一日一歩、3日で三歩進まれているでしょうか。
なんて言っているうちに、現実の時間は着実に進んで11月に突入、
既に関東地方でも木枯らしが吹き、
北からは雪の便りも届いて冬の足音がヒタヒタと、
更に今年も残すところ、あと2ヶ月になってしまいましたが、
ワタシとしては、いまだに先月の旅の余韻に浸りつつも、
記憶は薄くなりつつある昨今、
ブログは、前回の続きと相成りまして、
まだまだ旅の2日目、熊本市内観光継続中、
水前寺公園の次に訪れたのは、こちら。
熊本ラーメン桂花さん。
そう、それは今から遡るところ2年前、
埼玉の、とあるお店で、とある熊本名物ラーメンを食べたのですが、
やっぱり熊本まで来たのなら、
本家本元本場本物を食べよう、
それも数ある桂花さんのお店の中でも、
せっかく熊本まで来たのだから、本店で食べようじゃないか、
そうだそうだ、そうしよう!
みたいなノリで、食べたのが、
太肉麺(ターローメン)!
名前にもある肉の角煮も魅力的なのですが、
やっぱり、ごっそり乗った生キャベツに興味が向かいます。
初めて埼玉で食べた時の、その衝撃が忘れられません。
と言うことで、早速、いっただきましょー。
パクパクパク。
おー!本家本元本場本物は、当然のことながら間違いなく美味い!
生キャベツとマー油トンコツが絶妙にマッチする不思議、
巧妙なコンビネーション、相性の良さ、
味は勿論のこと、豚骨ラーメンを食べ続けた胃を、
キャベツが更に優しくいたわってくれます。
麺は、中太ストレート麺。
この辺は、熊本ラーメンのデフォでしょうか。
麺も程よい固さで、箸が進みます。
こちらは、お連れ様ご注文のノーマルラーメン。
やはり表面にマー油が浮き、焦がしニンニクの香りがたまりませんでした。
そんなこんなで、熊本に別れを告げ、
再び、脚線美、じゃなかった、曲線美が魅力的な九州新幹せーん!
熊本から、もう少し乗っていたかった、あっという間の40分弱、
その晩は、
博多駅前の賑わいや、
中洲屋台の夜景を楽しみつつ、
福岡での夜を過ごしたのでした。
ごちそうさまでした。

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鹿児島市内もそうでしたが、
熊本市内観光に重宝したのが市電。
地名が不案内な観光客にとって、
行先表示を見ても、全くちんぷんかんぷんなバスよりも、
路線がシンプルで、運行本数も多い市電が、
別に、乗り鉄でも撮り鉄でもくず鉄でも頑固一徹でもないんですが、
路面電車にあまり馴染みのない、ちば玉人には、
道路を走る電車自体にも興味津々、
一日乗車券を買っておけば良かった、って思うくらい、
乗っては降りてを繰り返し、使わせていただきました。
ありがとうございました。
そんなことで、また次の機会に。
アホな旅は、まだ続きます。
あ、ちなみに旅行二日目の歩行総歩数は約20,000歩でした(^O^)ノシ。
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