【旅忘録】ゲゲゲとお城と湖と温泉と・前編【鳥取】
こんにちは、こんばんは、おはようございます、ごきげんよう。
え~と、毎度バカバカしいお話を、
っつーことでね、
前回から、この秋に旅した備忘録として、
バカバカしい話をつづっておりまして、
で、今回も旅の二日目を、
前編後編に分けて豪華二本立て一挙公開、
まずは前編、
温泉の朝は早い、
つーかね、ワタシ、
枕が変わると眠れないたちで、
フツーに早くに目覚めて宿の窓から、
朝焼けに浮かぶ発電用の風車をパチリ。
前日、鳥取から米子に向かう列車の中からも、
海沿いに多くの風車が見られたけれど、
この辺りの日本海沿いは、
風力発電に程よい風が吹くのでせうか、どうなんでせうか。
朝から豪勢な食事をいただき、
つーかワタシ、
幼少の頃から朝はパン食だったもので、
どーも和食の朝食に馴染みがなく、
なんてことはどーでもよく、
一晩泊まった皆生温泉に別れを告げ、
向かったのは、
撮り鉄~♪
ってスミマセン、これ、乗ってません、
直行バスに乗って向かったのは、
ここは境港、妖怪の町。
秋晴れ、秋うららな週末、
多くの人が行き交う中、
のんびりふらふらお散歩気分、
途中、熱いすなば珈琲をいきなり口に含んで、
くちびるをやけどしながら妖怪の人形焼を食べたり、
再び歩きながら、
町中あちこちにいる妖怪をなでつつ、
老舗の高級和菓子店から生まれた、
こんな妖怪を食べたり、
って、コレ、こう見えて、
中にあんこの入った和菓子なんですよー、
甘すぎず絶妙な美味しさ、
んで記念館とか入ったりしているうちに、
ちょうど時間もお昼どき、
性懲りもなく境港まで来て、
こちらで食べたのがこれ。
真ん中にで~んとマグロが鎮座まします、
本まぐろラーメンに、
こっちのほうが見た目のインパクト大、
かにラーメン。
いずれも濃い目の塩味スープに細めの麺、
細めのモヤシもトッピングされ、
基本、同じ、一緒かと思われ、
本まぐろラーメンの方は塩ラーメンにマグロの刺身は、
あまり相性良いようには思われず、
必然性に疑問符がつく感じ、
一方、かにラーメンは、
カニの味、甘みがスープに染み出て、
こちらは美味、
かにスプーンやビニール手袋も添付され、
食べやすさも考慮され、
ま、両方とも観光地の話題作りには面白いかも?
その後もあっちへフラフラ、こっちへフラフラ、
お土産買ったり、お化け屋敷に入ったりと、
のんびりゆったりゆっくり、
妖怪の町を楽しんだのでした。
ごちそうさまでした。



こんな感じで、
旅の二日目、午前中も終わったところで、
話も長くなるので、
ここで一旦、休憩、トイレタイム、
二日目の続きはよろしければ後編で、
それでは皆さん、後ほどお会いしましょう、
ごきげんよう~(^O^)ノシ
theme : こんなの食べてみた
genre : Gourmet
tag : まぐろラーメン、かにラーメン、水木しげるロード