【小笠原製粉】キリン大発見!
こんにちは、こんばんは、おはようございます。
先週のドタバタによるもうろう状態からまだ冷めやらぬ私。
まぁ、以前から一日中眠かったりしていたわけですが、
不思議と曜日感覚は取り戻したのに、
日にちの感覚が、4、5日抜け落ちたような感じで、
あら、もう6月も終わりなの!?
気がつきゃビックリ、今年も半年が終了、
この分だと、もうすぐクリスマスにお正月ですよ、
って今、気が早いよと笑い声が聞こえたようにも思いますが、
実際にクリスマスやお正月が来た時に、
「まだ本格的な夏もこれからなのに、
クリスマスやお正月の話をしていた馬鹿なブログがあったなぁ、
でも言ってた通り本当に、後半の半年もはやかったなぁ」
などと思い出していただければ幸いということで、
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
さて今回は、
以前、こちら様をうかがった際、非常に気になったラーメンがございまして、
なんでも愛知県辺りでは、ポピュラーなんだそうで、
しかし、埼玉じゃ、なかなか見つからないかもしれませんよ、
と教えて頂いていたのでありますが、
まぁ、おっしゃる通り、そう簡単に売っていないだろうなと
失礼ながら私もすっかり存在すら忘れつつ、
いつもの通り、とんこつラーメン系を漁りにラーメン売り場に行ったところ、
これがあったのですよ、
ウチの近所のイオンに。
って別にイオンの宣伝をするつもりではないのですが、
で、何があったのかというと、こちら。
小笠原製粉さんのキリンラーメン!
あ、そうそう、先程も書きました通り、
愛知県の方には、ごく一般的なラーメンなのでありまして、
愛知県およびその近辺の方々にとっては、
キリンラーメン?何を今更?
となることは、重々承知しておりますが、
ここは、よそ者がどんな反応をするかを楽しんでいただければ、
ということで、続けさせて頂きます。
で、まずは、このデザイン。
なんともレトロな雰囲気もあり、
店頭でのインパクトも絶大。
素敵です。
そして「家庭用ラーメン」との記載もさることながら、
キリンとはこれ如何に?
なーるほど。
これはわかりやすくて、充分納得ですね。
と心から思った方は、多分、愛知県愛にあふれている方だと思います。
もちろん、作っている会社は愛知県。
ちなみに碧南は「へきなん」と読みます。
ちなみに私は碧南市が愛知県のどの辺か知りません (;´Д`)
国産原料100%。
車はベンツ、時計はローレックス、バッグも服も海外ブランド、
そんな舶来品好きな方はご遠慮した方がいいかも知れません。
それと、小麦はわかるのですが、大豆(豆乳)に米粉?
たかがインスタントラーメン、されどインスタントラーメン、
色々な原材料が使われているのですね。
おいしい召し上がり方。
麺を茹でて、2分間。
それから、粉末スープを加えて出来上がり。
ここは、ごくごく普通の袋ラーメンの作り方です。
湯で時間2分は短めな方でしょうか。
ちなみに私は、「まずい召し上がり方」と言うのを
今まで不思議と目にしたことがありません。
まだまだ、ツッコミどころはそうたやすく終わらないのがキリンラーメンの良いところ。
な、な、な、なんと焼きそばとしてもいただけます。
このふところの深さ、変幻自在でもあり感動的です。
と、自分でも何を言いたいのかよく分からないくらい盛り上がって参りました。
内容物を取り出したる図。
これまたなんと、トレーに入れられ、
麺は更にビニール袋に包まれる、まさに手塩にかけた仕様。
作り手の、キリンラーメンに対する並々ならぬ愛情が感じられます。
出来上がりは、あっという間。
具は豚こま肉とネギの我が家風。
では、いただきましょう。
まずはスープを一口、ゴクリ。
お?ちょっと薄め?
ま、その辺は、使うお湯(水)の量で変わるのですが、
サッポロ一番やチャルメラなどに比べても、
醤油風味が色、味とも薄く感じられます。
ただ、塩味はしっかりしているので、
味的に、物足りなくはありません。
麺は、一般的な袋ラーメン、乾麺のお味。
ただ乾麺臭さは感じられません。
味に、これといった特徴はないのですが、
それが長年、愛され続けた秘訣なのかもしれませんね。
ごちそうさまでした。

にほんブログ村
というわけで、今回は愛知の県民ラーメンでしたが、いかがでしたでしょうか。
今回、イオンでキリンラーメンとともに、
またまたとんこつラーメンも買い込んできてしまったし、
既に買い込んであるとんこつラーメン他もあるし、
実は、既に食べて紹介していないネタもあるし、
そんなこんなで、またまたまた千葉県出身・埼玉県住民による、
誰のためでもないとんこつラーメン講座を
次回から再開できたらいいな、
なんて思っている今日このごろであります。
にしても、この時期のラーメンはあちぃなぁ。
先週のドタバタによるもうろう状態からまだ冷めやらぬ私。
まぁ、以前から一日中眠かったりしていたわけですが、
不思議と曜日感覚は取り戻したのに、
日にちの感覚が、4、5日抜け落ちたような感じで、
あら、もう6月も終わりなの!?
気がつきゃビックリ、今年も半年が終了、
この分だと、もうすぐクリスマスにお正月ですよ、
って今、気が早いよと笑い声が聞こえたようにも思いますが、
実際にクリスマスやお正月が来た時に、
「まだ本格的な夏もこれからなのに、
クリスマスやお正月の話をしていた馬鹿なブログがあったなぁ、
でも言ってた通り本当に、後半の半年もはやかったなぁ」
などと思い出していただければ幸いということで、
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
さて今回は、
以前、こちら様をうかがった際、非常に気になったラーメンがございまして、
なんでも愛知県辺りでは、ポピュラーなんだそうで、
しかし、埼玉じゃ、なかなか見つからないかもしれませんよ、
と教えて頂いていたのでありますが、
まぁ、おっしゃる通り、そう簡単に売っていないだろうなと
失礼ながら私もすっかり存在すら忘れつつ、
いつもの通り、とんこつラーメン系を漁りにラーメン売り場に行ったところ、
これがあったのですよ、
ウチの近所のイオンに。
って別にイオンの宣伝をするつもりではないのですが、
で、何があったのかというと、こちら。
小笠原製粉さんのキリンラーメン!
あ、そうそう、先程も書きました通り、
愛知県の方には、ごく一般的なラーメンなのでありまして、
愛知県およびその近辺の方々にとっては、
キリンラーメン?何を今更?
となることは、重々承知しておりますが、
ここは、よそ者がどんな反応をするかを楽しんでいただければ、
ということで、続けさせて頂きます。
で、まずは、このデザイン。
なんともレトロな雰囲気もあり、
店頭でのインパクトも絶大。
素敵です。
そして「家庭用ラーメン」との記載もさることながら、
キリンとはこれ如何に?
なーるほど。
これはわかりやすくて、充分納得ですね。
と心から思った方は、多分、愛知県愛にあふれている方だと思います。
もちろん、作っている会社は愛知県。
ちなみに碧南は「へきなん」と読みます。
ちなみに私は碧南市が愛知県のどの辺か知りません (;´Д`)
国産原料100%。
車はベンツ、時計はローレックス、バッグも服も海外ブランド、
そんな舶来品好きな方はご遠慮した方がいいかも知れません。
それと、小麦はわかるのですが、大豆(豆乳)に米粉?
たかがインスタントラーメン、されどインスタントラーメン、
色々な原材料が使われているのですね。
おいしい召し上がり方。
麺を茹でて、2分間。
それから、粉末スープを加えて出来上がり。
ここは、ごくごく普通の袋ラーメンの作り方です。
湯で時間2分は短めな方でしょうか。
ちなみに私は、「まずい召し上がり方」と言うのを
今まで不思議と目にしたことがありません。
まだまだ、ツッコミどころはそうたやすく終わらないのがキリンラーメンの良いところ。
な、な、な、なんと焼きそばとしてもいただけます。
このふところの深さ、変幻自在でもあり感動的です。
と、自分でも何を言いたいのかよく分からないくらい盛り上がって参りました。
内容物を取り出したる図。
これまたなんと、トレーに入れられ、
麺は更にビニール袋に包まれる、まさに手塩にかけた仕様。
作り手の、キリンラーメンに対する並々ならぬ愛情が感じられます。
出来上がりは、あっという間。
具は豚こま肉とネギの我が家風。
では、いただきましょう。
まずはスープを一口、ゴクリ。
お?ちょっと薄め?
ま、その辺は、使うお湯(水)の量で変わるのですが、
サッポロ一番やチャルメラなどに比べても、
醤油風味が色、味とも薄く感じられます。
ただ、塩味はしっかりしているので、
味的に、物足りなくはありません。
麺は、一般的な袋ラーメン、乾麺のお味。
ただ乾麺臭さは感じられません。
味に、これといった特徴はないのですが、
それが長年、愛され続けた秘訣なのかもしれませんね。
ごちそうさまでした。

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というわけで、今回は愛知の県民ラーメンでしたが、いかがでしたでしょうか。
今回、イオンでキリンラーメンとともに、
またまたとんこつラーメンも買い込んできてしまったし、
既に買い込んであるとんこつラーメン他もあるし、
実は、既に食べて紹介していないネタもあるし、
そんなこんなで、またまたまた千葉県出身・埼玉県住民による、
誰のためでもないとんこつラーメン講座を
次回から再開できたらいいな、
なんて思っている今日このごろであります。
にしても、この時期のラーメンはあちぃなぁ。