【五木食品】くまモンとかちっこいうどんとか
こんにちは、こんばんは、おはようございます。
日本全国梅雨が明け、
今週前半の爽快な夏はどこへやらの埼玉県北部地方、
猛暑、酷暑、炎暑お見舞い申し上げます。
紅蓮の炎に焼きつくされんばかりの日々ですが、
皆さまは、いかがお過ごしでしょうか。
そんなわけで、
ある日、森の中、
マイナスイオンで癒やされようと歩いていると
久しぶりにヤツに出会いました。
五木食品さんのくまモン!
今回のくまモンはぶっかけうどん仕様。
おー、いいところで出会いました。
さすがに、こう暑い日が続くと、熱いラーメンではギブアップ気味。
たまには、冷たいぶっかけうどんと洒落こんでみたいところでした。
こちらのくまモン、ご出身は熊本県なんちゃら郡なんちゃら町。
さすがに火の国は熱いので、こちらに避暑に来られたようです。
でも、埼玉県北部は全国ニュースでも常連の、
ベストフォーにはしょっちゅう顔を出す強豪猛暑地なのに、
なにを勘違いしたのでしょう。
今回のくまモン、なかなか厄介です。
要は麺を湯がいて、カップ焼きそばの如く湯を捨てて、
そして冷たい水でさらして、
そんな感じのようです。
身ぐるみを剥いだらなんと、
フタの裏に、図入りの極意書を隠し持っていました。
これならば、読めない漢字があってもどうにかなりそうです。
夏休みの漢字ドリルで、読めない字は克服しておきましょう。
お湯切り、水切り用に内ぶた付き。
こっちの穴は空気抜き用の穴。
お湯や水を切るための穴は反対側です。
もし、空気抜き用の穴からお湯・水を切ろうとすると、
鼻からうどんの如く、麺がデロリーンと出てきますのでよろしく。
中身は麺、めんつゆ、かやくの3ピース構成。
麺は、密閉された生麺タイプ。
なんてことを言っている所に、なんと…
同じ五木食品さんの「ちっこいうどん」が通りかかったので身柄確保。
ちなみに、ちっこいうどんであって、ちっさいおっさんではありません。
こちらは火の国熊本でも、熊本市のご出身。
ちょっと都会派のようです。
こっちも、取り扱いは面倒くさそう。
ちっこくても、いっぱしの扱いをしろと申しております。
やはり一度ゆがいて、その湯を捨てて、
スープを入れて湯を入れて…
ちっこいくせに生意気なやつです。
こっちは麺と、かやく入り粉末スープの2ピース構成。
この辺は、身の丈にあった構成です。
麺はやはり、くまモン同様、密封生麺仕様。
ちっこい方は、湯切り穴も控えめ。
これなら、麺がデロリーンと出てくる心配はありません。
さて、くまモンにちっこいの、ここからが大忙しです。
お湯を入れて、お湯を切って、水入れて、
水を切りつつお湯入れて、
お湯を入れたら、水切らない、
お湯入れない、水入れる、
麺も意外とほぐれにくくて面倒くさくて、
もうワケワカメ、
もっと精神的に余裕のあるときに、
空腹の絶頂にあるときは避けたほうが無難です。
まずは、くまモンの出来上がり。
かやくをふりかけての、ぶっかけのつゆは下に沈んでいます。
そうこうしているうちに、ちっこいのも完成。
では、しゃけのおにぎりとともにいただきましょう。
まずは、ぶっかけくまモン。
ハムハムハム。
つゆは甘みより、醤油的な味が際立つつゆ。
麺は、コシは弱いけど、ほどよいワタシ好みの固さ。
惜しむらくは、つゆも冷やしておけばよかったこと。
そうすれば、もっとキンキンに冷えたうどんが食べられたと後悔先に立たず。
つづいて、ちっこいの。
麺は、くまモンと同じよう、口さわりも似たよう、当たり前と言えば当たり前ですが。
つゆは出汁が効いているような、いないような、
そんな感じの薄口のつゆでした。
で、なんと、
食べ終わったくまモンの容器の中に、
ちっこいのの容器がジャストフィット。
ゴミの少量化にも貢献しております。
ごちそうさまでした。

にほんブログ村
せっかく冷たいぶっかけうどんを食べたのに、
熱いつゆのちっこいうどんを食べてしまって、
元の木阿弥、観阿弥 世阿弥、
大汗をかいてしまいました。
日本全国梅雨が明け、
今週前半の爽快な夏はどこへやらの埼玉県北部地方、
猛暑、酷暑、炎暑お見舞い申し上げます。
紅蓮の炎に焼きつくされんばかりの日々ですが、
皆さまは、いかがお過ごしでしょうか。
そんなわけで、
ある日、森の中、
マイナスイオンで癒やされようと歩いていると
久しぶりにヤツに出会いました。
五木食品さんのくまモン!
今回のくまモンはぶっかけうどん仕様。
おー、いいところで出会いました。
さすがに、こう暑い日が続くと、熱いラーメンではギブアップ気味。
たまには、冷たいぶっかけうどんと洒落こんでみたいところでした。
こちらのくまモン、ご出身は熊本県なんちゃら郡なんちゃら町。
さすがに火の国は熱いので、こちらに避暑に来られたようです。
でも、埼玉県北部は全国ニュースでも常連の、
ベストフォーにはしょっちゅう顔を出す強豪猛暑地なのに、
なにを勘違いしたのでしょう。
今回のくまモン、なかなか厄介です。
要は麺を湯がいて、カップ焼きそばの如く湯を捨てて、
そして冷たい水でさらして、
そんな感じのようです。
身ぐるみを剥いだらなんと、
フタの裏に、図入りの極意書を隠し持っていました。
これならば、読めない漢字があってもどうにかなりそうです。
夏休みの漢字ドリルで、読めない字は克服しておきましょう。
お湯切り、水切り用に内ぶた付き。
こっちの穴は空気抜き用の穴。
お湯や水を切るための穴は反対側です。
もし、空気抜き用の穴からお湯・水を切ろうとすると、
鼻からうどんの如く、麺がデロリーンと出てきますのでよろしく。
中身は麺、めんつゆ、かやくの3ピース構成。
麺は、密閉された生麺タイプ。
なんてことを言っている所に、なんと…
同じ五木食品さんの「ちっこいうどん」が通りかかったので身柄確保。
ちなみに、ちっこいうどんであって、ちっさいおっさんではありません。
こちらは火の国熊本でも、熊本市のご出身。
ちょっと都会派のようです。
こっちも、取り扱いは面倒くさそう。
ちっこくても、いっぱしの扱いをしろと申しております。
やはり一度ゆがいて、その湯を捨てて、
スープを入れて湯を入れて…
ちっこいくせに生意気なやつです。
こっちは麺と、かやく入り粉末スープの2ピース構成。
この辺は、身の丈にあった構成です。
麺はやはり、くまモン同様、密封生麺仕様。
ちっこい方は、湯切り穴も控えめ。
これなら、麺がデロリーンと出てくる心配はありません。
さて、くまモンにちっこいの、ここからが大忙しです。
お湯を入れて、お湯を切って、水入れて、
水を切りつつお湯入れて、
お湯を入れたら、水切らない、
お湯入れない、水入れる、
麺も意外とほぐれにくくて面倒くさくて、
もうワケワカメ、
もっと精神的に余裕のあるときに、
空腹の絶頂にあるときは避けたほうが無難です。
まずは、くまモンの出来上がり。
かやくをふりかけての、ぶっかけのつゆは下に沈んでいます。
そうこうしているうちに、ちっこいのも完成。
では、しゃけのおにぎりとともにいただきましょう。
まずは、ぶっかけくまモン。
ハムハムハム。
つゆは甘みより、醤油的な味が際立つつゆ。
麺は、コシは弱いけど、ほどよいワタシ好みの固さ。
惜しむらくは、つゆも冷やしておけばよかったこと。
そうすれば、もっとキンキンに冷えたうどんが食べられたと後悔先に立たず。
つづいて、ちっこいの。
麺は、くまモンと同じよう、口さわりも似たよう、当たり前と言えば当たり前ですが。
つゆは出汁が効いているような、いないような、
そんな感じの薄口のつゆでした。
で、なんと、
食べ終わったくまモンの容器の中に、
ちっこいのの容器がジャストフィット。
ゴミの少量化にも貢献しております。
ごちそうさまでした。

にほんブログ村
せっかく冷たいぶっかけうどんを食べたのに、
熱いつゆのちっこいうどんを食べてしまって、
元の木阿弥、観阿弥 世阿弥、
大汗をかいてしまいました。