【マルウチ】箱入り佐野ラーメン
こんにちは、こんばんは、おはようございます。
暑いは、揺れるは、噴火するは、
色々あった5月も最終日の今日、日曜日、
昨日の揺れは北海道から沖縄まで、
日本列島全国で感じられたそうで、
ワタシはと言えば、
ナニがアレの集まりでホテルの大広間にいたのですが、
まだ飲んでもいないのに、
ゆらり、ゆら~りと来た時には、
ついに脳に機能障害が生じたかと思いきや、
周囲の「地震、地震!」との声に天井を見上げると、
照明のシャンデリアが、
ゆらり、ゆら~りと、
今回の地震は、随分と長く揺れておりましたが、
皆さまのところは、大丈夫でしたでしょうか。
さて、そんな地震とも関係なく、
今回のお題はこちら。
なんと箱入りですよ、見た目高級品ですよ、
でも、娘じゃなくてラーメンですよ。
ものは何かと言えば、本ブログでも度々登場する佐野ラーメン。
佐野と言えば、栃木県、
ワタシの住む北埼玉から小一時間もありゃ行くことが出来ますが、
コレさえあれば、徒歩0分、家から一歩も出ずに食べることができる、
ありがた~い一品であります。
商品構成。
麺にスープに、商品説明書に、別添お召し上がり方指南書付き。
しっかりした箱に、しっかりガードされて入っています。
製造は、本場、本物、佐野のマルウチ食品さん。
紛れも無い、偽りなしの佐野ラーメンです。
こちらが噂の、秘伝忍法佐野ラーメンの召し上がり方指南書。
プロの奥義と同様、スープと麺は別調整。
ポイント、コツは湯切りをしっかり行うこと。
そしてドンブリに調整しておいたスープと合わせれば完成です。
ドドドーン!
ドンブリの半分を覆う、チャーシューに我ながらビックリ!
では、いただきましょう!
ズッ。
ん?
ズッ。
んんん?
佐野ラーメン特有の平打ち太麺なのですが、
なんか短い。
ズッと一息につるりと食べられてしまう、
言い様によっては、一口で食べやすいというか、
ラーメンを食べてる感が薄いというか…?
でも、モチモチ、噛みごたえは充分な麺でございました。
スープは、伝統的なニッポンのラーメン、
ちょっと甘みとしょっぱみがある醤油味に仕上がっております。
今回は、初めてメンマもトッピングしてみましたが、
メンマの香りが更に昔ながらの醤油ラーメンを演出いたしておりました。
ごちそうさまでした。

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ま、地殻変動、各種プレートが押し合いへし合いひしめき合う日本列島、
火山と地震からは逃れられないわけですが、
それだけに、日頃の心構え、準備が大切なんでしょうね。
あー、なのになのに、それなのに、
昨日の地震のあとは、
地震のことなどケロッと忘れ、
久しぶりに飲んではしゃいで、
家に帰り着いた頃には日付も変わって午前様、
酔って余計なことをペラペラしゃべってしまって、
激しく自己嫌悪に陥っている上に、
眠くて眠くて頭がボーっとしていた、
そんなワタシの5月最終日でありました。
今週号、これにて終了。
さらばじゃノシ