【寿がきや】油そば初体験記【名古屋】
こんにちは、こんばんは、おはようございます、ごきげんよう。
ブヒィィィ(`・ω・´)ゞ、見ての通りのブタです。
蚊取り線香入れのうつわじゃありません、生のブタです。
近頃、夜な夜な、ジージー、チチチチチチと聞こえて、
あ~耳鳴りがひどくなったなぁ、なんて思ったら、
秋の虫の音だったのね、
なんて勘違いする今日このごろ、
でも、あれですよ、
秋めいてきたと言っても、まだ他の虫も活動的な日々、
皆さま、いかが蚊に刺されてかゆい思いをされているでしょうか。
さて、そんな8月の終わり、
今日など涼しいとはいえ、まだまだこの後も油ぎった日々があるであろう中、
お送りする今週の日本全国麺行脚、
今回ご紹介するのはこちら。
油そば、かっこ汁なしラーメンかっこ閉じ。
ワタクシ、勉強不足でゴメンナサイ、
油そばって、その名前からなんとなく想像はつくのですが、
どこのどんな食べ物なのか、初めての経験、青い果実、ワクテカです。
作っているのは寿がきやさん、
ワタシの中では、味噌煮込うどんで有名な、あの寿がきやさん、
てーことは、これはかの独特な食文化を形成している名古屋の食べ物か?
つーことで、ちょっとググってみたらやっぱりね~、
歌志軒さんって名古屋の油そば屋さんなんだそうで、
思った通り名古屋の食べ物で確定いたしました。
内部構成。
麺に液体スープと、
ラー油とお酢が一つに合体したもの。
ラー油に酢って、餃子のタレみたいなもの?
疑問が更に深まりました。
楽しい美味しい作り方。
液体スープはあらかじめ、お湯で温めておく、
つまり、温かいソバってことみたいです。
麺も茹でたら湯切りするだけで、水で冷やすことはしない様子。
スープとラー油、お酢をかけたら出来上がりの超簡単仕様ですね。
おすすめトッピングを参考に、
ゆでもやしにゆでキャベツ、チャーシュー、ゆでたまご、そして海苔を乗せて完成。
本物を見たことないので、こんなものなのかどうなのか、
よく分からないけど、冷めないうちにとっとといただきましょう。
もぐもぐもぐ。
ふ~ん、油そばって言うだけに、油こってり、
油をそのまま食べている感覚があります。
酢やラー油の味は、それほど強くなく、
しょう油系のまろやかな味ですねー。
太めの麺は、5分間ゆでてもバッチリ、モチモチ、
冷たくもなく熱くもなく、
弱いお腹にも優しく、
暑い日でも美味しく食べられる、
そんな初体験の名古屋メシ、油そばでした。
ごちそうさまでした。

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ブヒブヒィー、
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そんな夏の想い出とともに、夏の疲れも出やすい折、
またまた台風も近づいているようで、
進路に当たる方はお気をつけて、
それでは皆さま、ごきげんよう(^O^)ノシ
8月30日追記いたしました。
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