【日清】やきそば専門真打みかさ【東京】
こんにちは、こんばんは、おはようございます、ごきげんよう。
どうも(`・ω・´)ゞ、ボク、カマキリの赤ちゃんでち。
こうして小さな体を張って襲いかかる敵から、
キュウリの花を守っているでち。
あ、来たな、敵!
ほ~っ、ほっほっほ~。
ワタシはユキノシタの花の妖精、
敵ではないわ。
ご覧なさい、カマキリの赤ちゃん、
あっちのむこうに美味しそうなイチゴがなっているわ。
うわ~、とってもちっちゃなイチゴでちね~、
どれどれ、パクっと…
ひゃあ~、酸っぱ~っ!
でもイチゴの味がしっかりするでち!
つーかボク、肉食なんでイチゴ、食べないでちけどね~。
そんな風薫る光景が繰り広げられている我が邸宅の庭園、
それはさておき、
今週の日本麺類発掘隊、
掘り起こした麺はこちら。
日清さんの「やきそば専門真打みかさ」。
てゆーか、やきそば専門店って、
それもソース焼きそばの専門店となると、
ワタシ、見たことあるのは屋台の焼きそば屋さんくらい、
それ以外だと、このお店の発祥と同様、
お好み焼き屋さんくらいでしか、
お店でソース焼きそばって見ないですよねー、
それを東京に専門店を開くなんて、
学生さんが多い高田馬場だからこそなのか、
そういやワタシはもう高田馬場なんてもうウン十年も降りてません、
昔はビックエックスだかボックスだか、
そんなビルが駅前にドカンとあったけど、
今でも存在しているのでしょうか、
いや~懐かしい。
中身。
焼きそばとしては、添付品が多め、
ソースが2種類に、青のり(あおさ)のおまけ付き。
作り方。
1~3までは普段通り、
具材炒めて、麺を炒めて、ソースを加えて出来上がり、
ちなみに今回ワタクシは、
1の後、炒めた具材は一度お皿によけ、
電子レンジでチンした麺だけをごく少量の水でほぐすように炒め、
最後によけておいた具材と麺を合わせてソースを加え、
目玉焼きを乗せて追いがけソースをまわしかけて、
あおさをふりかければ、ご覧のとおり完成です。
では早速、いただくことといたしましょう、
フンフンフン。
まずは鼻歌まじりに追いがけソースがかかってないところをパクリ。
最初のソースは甘め、
そしてそれだけではやっぱり薄味、
んで、追いがけソースもかかっている部分は、
うん、ピリ辛が加わってこっちの方がいいね、
四角い断面の中太麺自体はモチモチな食感、
結構食べごたえもあって、
でも目玉焼きの黄身が固めに仕上がってしまい、
もっとトロリと流れだす黄身と混ぜて食べた方が、
より美味しかったんじゃないか、
そんな後悔先に立たない、
風薫るとある日曜日の昼下がりでした。
ごちそうさまでした。



おい、もう終わっちゃったぞ~、
本編終わって、エンディングも終わって、
Cパートに入っちゃったって感じだぞ~、
お~い!起きろ~っ!
んぐぐぐぐ、ぐごっ、
ふへっ?
てへへへへ、
あれ?もう終わっちゃったの…?
それはそれは、失敬しっけい。
んも~、校長先生の話が長くてさ~、
ボクも寝ていたかったよぉ~、
早く終わんないかなぁ~、
えっ?もう終わり!?
あ、じゃ、つーことで、
今日はこんな山の上のお花畑に行ってきたよ、
なんて話もまた今度、
次にお会いするまでお元気で、
それでは皆さま、ごきげんよう~(^O^)ノシ