【龍上海】赤湯からみそラーメン【山形】
こんにちは、こんばんは、おはようございます、ごきげんよう。
萩、
よく苗字で萩原さんだか荻原さんだか、
どっちがどっちかわからなくなるけど、
これはハギ、
尾花、
昔、ヤクルトスワローズのピッチャーで、
尾花さんっていましたっけねー、
女郎花、
これでオミナエシって読むのは、
どう考えても当て字でしょー、
そんな秋の七草が咲く中、
東京湾に注ぐ頃には、
川幅も広くゆったりと流れる荒川も、
この辺りではまだ急流、清流、渓流の、
水清らかな荒川上流、奥秩父の入り口に、
つい先日、
久しぶりに行ってきました、
歩いてきました。
秋の七草以外にも、
キンモクセイが超満開、
秋真っ盛りを香りとともに演出していたり、
以前、奥秩父では梅雨時に見たタマアジサイも、
ここではまだ綺麗な花を咲かせていたりして、
写真を撮りながらふらふらと、
少し歩いちゃ写真をパチリ、
またちょっと歩いちゃ写真をパチリと、
それで余計な時間を食ったのかな、
なんて、今となっては思ったりもしますが、
でもね、ここまでは、
この山の入り口までは、
まだまだ余裕だったんですよ、
なめてましたよ、
つーところで後半に続く。
と、山歩きで紙面をだいぶ使ってからの、
ようやくお送りする本ブログの本題、本編、
食欲の秋、ラーメンの秋、
今回紹介する化粧箱入りのちょっとおしゃれしたラーメンはこちら。
山形赤湯からみそラーメン龍上海。
もうパッケージをチラッと見ただけで、
辛いんじゃないかと想像させるなんて、
そう思ったらやっぱり、
「からみそ」は「辛味噌」だったんですねー、
パッケージに印刷されているラーメンに乗っかってる、
謎の物体の赤が、より辛さをイメージさせてくれてます。
実店舗の外観や、
お店の中はこんな感じ、
お店の説明、
って、字が小さすぎて読めないですねー、
こんな感じで作ってます、
お店の場所はここ、
って、よっぽどの地元の人じゃなきゃ分かんないんじゃねーの?
と前置きの山歩き話に写真をいっぱい貼り付けてしまって、
どっちが本編か分からなくなってしまったので、
無駄にこっちにも写真をペタペタ貼り付けてみました、
ゴメンナサイ。
販売は地元山形の会社さん。
山形のお土産品を色々と取り扱っている会社みたいです。
箱の中身はこんな感じ、
麺とスープと、そして辛味噌、
生ラーメンとしては特に珍しい風景ではありませんね。
いよいよラーメン話も佳境に入って作り方。
麺を茹でるのとスープを作るのが別々なのは、
いつもの生ラーメンの作法、
麺のゆで時間は4.5分から5.5分と少し長め、
出来上がったら最後に辛味噌をお好みで少しずつ、
ここ、今回の話の重要なところなので2回言います、
辛味噌はお好みで少しずつ、すこ~しずつ加えましょう。
んで、完成。
ブログの写真は見た目が勝負、
辛味噌はもちろん、
食べる前から全部絞り出して乗せてみました。
では早速、いただいてみましょう、
ズルッズルッズルリ。
あはっ、
スープ自体はシンプルな、
魚介系だしの香りがする軽い味噌スープ、
では、辛味噌を混ぜてみて~の、
あ、うん、
唐辛子の香りが1プラス(+)、
で、辛さは、まぁ、袋全部を入れても、
2プラス(++)って感じですかねー、
いや、やせ我慢じゃなくてね、ワタシね、
世間一般から比較すると、
あくまでも比較での話ですよ、
ワタシ、Red noodle syndrome ってほどじゃないですけど、
比較的、辛さは好きな方なので、
この辺は割り引いて話を読んでください、
あ、でも、食べ進むと汗がジワジワたれてきた。
麺は短め、
ズッと一息ですすれる、
ズズッズ~と麺をすすって食べるのが苦手なガイジンさんでも、
これなら食べやすい長さ、
ゆで時間4分半でもやや固めでモチモチ、ワタシ好み、
スープは少し濃いめに作った方が、
辛味噌の味もより引き立つかな、
なんてことを汗をカキカキ思いながらスープも残さず完食した、
それはまだ今年の猛烈な暑さが残り、
暑さによる汗なのか、ラーメンによる汗なのか、
多分、両方の汗をカキカキした、
そんな秋の初めの日曜日、
昼下がりのお話でした。
ごちそうさまでした。



そして前半の続き。
山に入ったらこうでした、
急な斜面をジグザグとひたすら登り、
その後も、その後も、
急な山道を延々登り、
登って登って登り坂、
写真を撮る余裕は精神的にもなくなり、
ようやく少しは登り降りも緩やかなところに出て、
遠くに望むダムなどをパチリ、
ここまで来れば目的地、山の頂きはもうすぐかしら?
なんて思った自分が甘々でした、
既に山頂まで登って引き返してくる人に、
この先の状況を聞いたところ、
え゛~っ、まだまだずっと先なの?
この先、岩場の登りもあるの?
進むにつれぼんやりガスって来て、
もうふとももは痛いし、ふくらはぎはパンパンだし、
気力も萎えてきたし、
このまま頂上まで向かっても、
休憩なしでひたすら山を下りなきゃ、
時間的に帰りのバスにも間に合わなくなるし、
つーことで、途中でタイムアウト、ギブアップ、
登りが急なら当然、
下山路の林道もかなり急な下り坂、
靴ひもを締め直しても足の親指が押され、
痛みに耐えながらほうほうの体で家路についた、
久々の山歩きでした。
ちなみにスマホのGPSアプリでの記録はこんな感じ、
活動時間 | 6時間10分 |
活動距離 | 11.39km |
高低差 | 660m |
累積標高上り/下り | 929m / 856m |
消費カロリー | 2500kcal |
これでもワタシとしては時間的に余裕を見たんですけどねー、
つくづく己の体力の無さを痛感したところで、
この記事をアップしようとしている今まさに、
日本列島を台風が縦断出発進行中、
今週後半、ワタクシめ、
旅にポッキーしてこようかと、
まぁ、その、ポッキーを持っていくつもりはありませんが、
なので皆さまのところに顔を出すことができませんので、
あらかじめご了解、ご了承、ご容赦くださいますよう、
お願い申し上げようとしたら、
なんと、次の台風も発生しているとのこと、
果たして旅に出ることができるのか、帰ってこられるのか、
結果はいかにっ!?本日はここまでっ!
つーことでまた会う日までお元気でっ!
それでは皆さま、ごきげんよう~(^O^)ノシ