【喜多方らーめん本舗】さくら亭【喜多方】
こんにちは、こんばんは、おはようございます、ごきげんよう。
モ~い~くつね~る~とぉ~、お正月ぅ~♪
どうモ~(`・ω・´)ゞ、ビーフ100%ですモ~。
あ、スミマセン、嘘つきました、
グラコロなのでビーフ・ゼロパーセントでしたモ~、
そんなウシ年はまだまだ先の、
イヌ年の暮れも押し迫った年の瀬、
皆さまいかがあたふたじたばたされているでしょうか。
さて今回お送りするラーメンゆく年くる年、
今年最後にご紹介するラーメンはこれ、
喜多方さくら亭、情熱の一杯。
日本全国、あちらこちらでご当地ラーメンが見られる昨今、
その中でも喜多方ラーメンつーたら、
古い方の部類に入るのではないか、
会津喜多方は蔵の町と聞くと、
どこか日本の古い町並みが思い浮かんで、
年末年始の風景と似合うんじゃないか、
そんなことを思ったり思わなかったり、
単なるこじつけだったり、
作っているのはちゃんときちんと地元の会社、
喜多方らーめん本舗さん、
全国どこで作っても美味しけりゃ問題ないんですけど、
でもご当地ラーメンはご当地で作っている方が、
どこか安心っつーか、納得出来ますね。
そして恒例の中身チェック。
右よーしっ!左よーしっ!
麺よーしっ!、スープよーしっ!
作り方よーしっ!
麺のゆで時間は3分、
あらかじめ具材は準備しておいて、
慌てず騒がす、
吹きこぼさぬよう、やけどをせぬよう、
余裕をもって麺をゆでましょう。
ちゃらりーん、
完成です。
豚バラ肉のチャーシューはやっぱり見た目も綺麗ですね。
では寒風に冷めてしまう前に、
とっとといただいちゃいましょう、
ズルズルズルリ。
むほほ~、
冬の寒い日には温かいラーメンが最高ですねー!
甘じょっぱい醤油スープは醤油ラーメンの原点って感じ、
手打ち風の平らな中太縮れ麺も、
もちもちしていて、これまた美味しくて、
思えばあの大震災があった年、
復興を祈って心ばかりの福島旅行、
そのとき喜多方にラーメンを食べに行って、
わざわざ有名店に行列したんだけど、
そこんちのはちょっと特別なラーメンだったので、
今度はオーソドックスな喜多方ラーメンを食べに行きたいな、
なんてことを思ったいよいよ歳末大売り出しの気配も濃厚となってきた、
とある師走の休日の昼下がりでした。
ごちそうさまでした。



え~と、あれですね、
そうそう、この記事をアップするのももう年末ぎりぎり、
今年も多くの皆さま方にご愛顧いただき、
誠にありがとうございました。
ご支援、ご声援のコメントや拍手も多くいただき、
感謝感激雨あられ、
皆さまのお気持ちを心の支えに新年も、
奮闘努力、切磋琢磨、
するほどのブログでもないので、
今まで通り、テキトーにラーメンや焼きそば食っちゃ、
くだらん話をチンタラチンタラ書き続ける所存ゆえ、
よろしければ引き続きお付き合いのほど、
よろしくお願いします。
あ、グラコロはワタシ的には濃グラコロの方が美味しかったです。
それでは皆さま方におきましても、
良い年を迎えられますよう祈念して、
今年はここまでまた来年、
じゃあね~、元気で、ごきげんよう~(^O^)ノシ