【寿がきや】台湾ラーメン【名古屋名物??】
こんにちは、こんばんは、おはようございます、ごきげんよう。
暑さ寒さも彼岸花、
などと昔から、
どこの誰も言ってはおりませぬが、
でもね、
彼岸を過ぎて空気はめっちゃ秋らしくなって、
我が家のニラの花もまぁるく綺麗に咲いたのに、
晴れると日差しが、
地球の公転半径が小さくなり太陽に近づいているのか、
はたまた早くも太陽の寿命が終わり膨張し始めているのか、
なんて思ってしまうくらい焼き付くように強く熱い秋の日、
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
さてここのところ、
季節はずれにならないように、
冷たい系の麺とか、
季節・期間限定の焼きそばとかを、
優先してご紹介していたら、
なんかそれ以前に食べたものが、
紹介せずに残っていたんですよ、
例えばコレとか。
系列店の1割を閉店すると話題になった、
寿がきやさんの名古屋名物台湾ラーメン、
もうこれね、
3ヶ月近くも寝かせていたネタで、
つーかワタシ個人的に寿がきやさんというと、
味噌煮込みうどんがまっ先に思い浮かぶんですけど、
台湾ラーメンって名古屋名物なんですか、
そうなんですか?どうなんですか??
ほんとですか???
中身はいたって普通のインスタントラーメン、
麺は包装袋にジャストフィットサイズの、
四角て縮れた乾燥麺、
スープはこだわりの豪華2本立て。
作り方は、あなたもあなたもどなたもご存知、
インスタントラーメンの作り方、
そーいや大学時代、後輩で、
「あ、私、インスタントラーメンって食べたことあります!」
などとほざいた大学教授の医者の娘がいたけれど、
そんなセレブを除く庶民なら誰でも知っている、
インスタントラーメンの作り方で作っちゃってください。
リッチなあなたは惜しげなく更に材料費を投入し、
ひと手間ひまを加えれば、
ほ~らセレブなインスタントラーメンの出来上がり。
今回の手間ひまは、
豚ひき肉、モヤシ、ニラを炒め、
豆板醤、胡椒、塩で軽く味付けしたものを乗せてみました、
せっかく熱々のあちちにできたので、
とっとといただいちゃうことにいたしましょう、
ホッホッホッ。
ん~~~~~~、辛い!
スープは辛い、辛いけど、でも辛いだけではなく、
手間ひまのお陰か味に深み、コクがあって、
麺は、
えっと…麺は…
辛くてよく判んなかったけど、
多分、おそらく、普通のインスタントラーメンの、
いわゆるひとつのノンフライ麺だったんじゃないかと、
総合的には普通に美味しいラーメン、
これから秋が深まると、
辛さが体を温めて更に美味しく食べられるのでは、
なんてことは露ほども思わなかった、
まだ梅雨の真っ最中だった約3ヶ月前の、
とある休日の昼下りのひとコマでした。
ごちそうさまでした。



でね、なんだかんだ言ったって、
これからどんどん日が短くなって、
確実に冬に向かうわけですよ、
現に北の大地ではもう氷点下にまで、
気温が下がったとの話だし、
暗くて冷たい死の世界が来るんですよ、
するってーと、大の寒がりで、
加えて後ろ向き思考のワタシとしては、
もう思っただけで憂鬱で憂鬱で、
早く春が来ないかなぁ~、
なんつーて、え?
まだ早い?
デスヨネー、
じゃあもう少し秋を楽しんでから、
冬ごもりをしたいと思います、
気温の変化も大きくなってきたので、
皆さんも、体調崩さないようご自愛くださいませ、
それじゃ、またの機会もご贔屓に、
ごきげんよう~(^O^)ノシ