【小ネタ】名物川幅うどん【埼玉鴻巣】
こんにちは、こんばんは、おはようございます、ごきげんよう。
あ~か~い~リン~ゴ~にぃ~♪
どうも(`・ω・´)ゞ、リンゴです。
ごめんなさい、嘘つきました、
米津玄師です、パプリカです、
あ、ごめんなさい、更に嘘を重ねました、
普通のピーマンの赤くなったやつです。
ねー奥さん、知ってました?
いつも食べているピーマンは、
まだ未熟の青いときのもので、
熟すと赤くなって苦味とかなくなるんですって!
ま、ワタクシも青い果実だった時分には、
ずいぶんと青臭かったもんですけど、
今じゃすっかり円熟した魅力あふれたいい大人、
おほほほほ、
そんな秋も徐々に深まり、
我が家のピーマンも梅の実サイズのまま熟してしまい、
てか我が家ではそもそも夏でも大きく育たなかったんですけど、
ピーマンも終わりを告げようとしている今日このごろ、
話は変わって、毎度バカバカしいお話をってーことでね、
うどんを食べに出かけたんですよ、
埼玉県は鴻巣市にある、
地域食材供給施設、地産地食堂てらやさんへ。
仰々しい店の肩書がなんだけど、
店のある場所が農産物直売所敷地内って、
いかにも田園風景広がる地方の農業地域って感じでしょ?
で、食べたのはコレ、川幅うどん。
川幅とはこれ如何に?とここでひとウンチク。
詳しいことは「川幅日本一」でググっていただくとして、
関東平野を流れる荒川、
この川の幅がここ鴻巣と隣町との間で2537m、
日本一の幅なんだとか、
でも、先日の台風19号でもあふれるとかあふれそうとか、
避難しろとかどうとか騒がれていたときはともかく、
ここは埼玉、荒川中流域、
東京湾に注ぐ直前のとうとうと流れる荒川とは違って、
特にここらへんじゃ、
普段、水の流れている幅はたったの数十メートル、
でも国土交通省的には堤防から堤防の間を川幅、
と定義しているとかで日本一の称号を獲得、
しかしあれですよ、
堤防と堤防の間はほとんど河川敷、
それも田んぼはもとより人の住む集落まで存在する、
なんちゃってな川の幅約2.5kmの日本一、
川から遠く離れたところに堤防を作れば、
いくらでも川幅日本一になるじゃん!
と思いつつ、
それを町おこしに利用しようと、
作り出したうどん、
どんなうどんかと言うと、
こんなうどん、
つーか、ちょっと厚めの、
長さがある春巻きの皮、
あるいは餃子の皮?
または焼売の皮?
はたまたワンタンの皮?
的な?
これがまた、甘じょっぱい田舎うどんの汁と相まって、
結構、美味、
そして見た目はさほど量があるようには見えないけど、
そこそこ食べごたえあり、
ネギと天かすはセルフでフリー、お好きなだけどうぞ、
ビュッフェスタイルで別売りの天ぷらは少しヘナった感じ、
それにしてもこのお店、11時のオープンと同時に千客万来、
中には天ぷらだけ買い持ち帰る方もいらっしゃって、
消費税増税後だと、
店内で食べると10%でお持ち帰りは8%?
なんて余計な心配はしなかった、
消費税増税前のお話でした。
ごちそうさまでした。



んで、ワタクシ事で恐縮ですが、
まぁ、ブログなんでほとんどすべてがワタクシゴトなんですが、
今週末から自分を見つける旅に出ようかと計画しておりまして、
つまるところ、失礼ながら、ワタクシ、
皆さまのところにおうかがいすることができません、
また、その間にいただいたコメントに対するお返事も、
数日遅れることがあるかと思いますので、
あらかじめご容赦くださいませ。
それと、次回の更新も週明けになってしまうかと、
ま、こんなブログなので、
そんなこと、どーでも良かったですね、
では、今回はこれで失礼します、
皆さまもお元気で、
ごきげんよう~(^O^)ノシ
theme : こんな店に行ってきました
genre : Gourmet