【新吉】刀削麺?冷し中華
こんにちは、こんばんは、おはようございます、ごきげんよう。
おあつーごさいます。
とは言っても、
もう8月も終わり、
何もなかった、
つーか、
今年は何もできなかった夏も終わりですよ、
はぁ~(´Д`)ハァ…、
つーことでね、
去り行く夏を惜しんで、
今週お送りするおウチde冷やし中華はコレ、
刀削麺冷やし中華。
刀削麺?ってのはとりあえず置いといて、
作っているのは、
こっち地方にある製麺屋さんの新吉さん、
シンキチさん?
かと思ったら
シンヨシさんだったのね。
中身はこんな感じで、
まぁ、一般的な冷やし中華っちゅーか、
刀削麺??ってのはまだ置いといて、
タレの袋に、
「ジャンボ冷し中華スープ」
って書いてあるんですけど!?
これって全く別の商品のタレを持ってきた?
と思って袋の裏を見てみたら、
あー、やっぱりね、
タレを作っているのは、
三重県は松阪市の会社さん、
こうなるとね、
このジャンボ冷し中華ってーのを、
食べたくなっちゃうのが人情ってもんですよ、
んで、肝心の麺なんだけど、
これ?刀削麺?
これで刀削麺って言っちゃう?
的な、
皆さんも御存知のように刀削麺って、
練った麺のもとの塊を、
大きな中華包丁みたいな刃物で、
表面を削ぎ落とすように、
シュッシュと削ってそのまま、
お湯に落として茹でるものなんだけど、
これって刀削麺と言うには程遠く、
どう見ても機械製麺のきしめんとゆーか、
ほうとうってゆーか、
フィットチーネっちゅーか、
とにかく刀削麺じゃあないよね。
そんでもって作り方は…って、
ここまでざっくりな作り方は見たことありません、
とにかく茹でて食えと、
ま、冷やし中華だからね、
はっきり言ってこの通りだよね、
んで、この時庭に咲いていた、
ミョウガの花をちょろりんと添えて、
あっさりざっくり完成。
温まらないうちにとっとといただきましょう、
ズルズルズルりん。
んぷはぁ~、
あ、このジャンボ冷し中華のタレ、
ツンとこない優しい味で良いね、
食べやすいね、
フィットチーネ的な麺もこれはこれで、
もちもちしていていい感じ、
冷やし中華としても相性良く、
刀削麺と無理やり名乗らなくても、
あり、だね、
それよりやっぱり、
このタレの元の製品、
ジャンボ冷し中華を食べてみたいんで、
どっかで売ってないかしら、
てなことを思ったそれは、
ようやく長い梅雨が明けた、
とある休日の昼下りのことでした。
ごちそうさまでした。



てかね、
って、最初の話の続きなんですけどね、
今年は春から色んな行事、
イベント事が中止になって、
何もなくただ時だけ過ぎて、
季節感なんてどこへやら、
我が家の宿根アサガオも、
季節を忘れていたのか、
もともと夏の半ばから咲く例年よりさらに遅く、
ようやく今になって花をつけ始めました、
オンブバッタは多分これで幼虫最終形態、
次に脱皮すれば立派なオトナ、
その頃にはもっと、
秋色が濃くなっているのでしょうね、
そうなったら少しは季節を感じに、
人混みは避けて出かけたいな、
みたいところで今回はこれまで、
またの機会もご贔屓に、
それでは皆さん、ごきげんよう~(^O^)ノシ