【名前長いよ】博多[中略]汁なしとんこつ【埼玉物産】
こんにちは、こんばんは、おはようございます、ごきげんよう。
それは空一つない秋晴れとなった、
一週間前の週末のことじゃったぁ。
てね、先週とほぼ同じ書き出しで、
あれ?記事、更新されてない?
などとお思いの方、
いえいえ、更新してます、
写真も別物ですよ、
でも、話の内容は似たりよったり、
前回、山道を登ったのが日曜日、
その時の筋肉痛も冷めやらぬ次の土曜日、
一週間も経たないうちに、
また性懲りもなくハイキングに行きました。
いつものように埼玉北部を東西に走る、
撮り鉄の方々には人気のある、
今どきICカードも使えない、
紙の切符のローカル線、
そのとある駅に降り立ち、
埼玉の母なる川、
荒川を渡り、
今回の目的地は破風山(はっぷさん)。
一週間前に登った道よりはなだらかな登り道、
渓流沿いの山道をトボトボと、
それでも徐々に息も上がり足も重くなり、
休み休み歩を進めていると、
デタ━━━━━━(゚Д゚;)━━━━━ !!!!!
心折れる急な登り坂、それも階段、
ヒェー(((゚Д゚)))ガクガク
はたしてヒッキーさんはこれを登ることが出来たのか、
後半に続く。
んでだ。
一応、ラーメン、焼きそば、その他もろもろ、
インスタント麺類を食べて紹介するのが主旨、
てなことにしているこのブログ、
なのでここからが本題、
今週お送りするラーメンっつーか、
まぜそばっつーかはコレ。
博多極細麺と濃厚ダレがよく絡む汁なしとんこつ
…って名前、なげーよ。
それも博多と銘打っているけど、
作っているのは埼玉物産さん、
って思い切り埼玉じゃん、
九州関係ないじゃんヽ(`Д´)ノ!
それはさておき、中身はこんな感じ、
いわゆる一つの一般的なインスタント麺ですね。
作り方はと申しますと、
麺を茹でて湯切りして、
熱々のうちにタレと混ぜれば出来上がり、
ちなみに埼玉産でも博多を名乗っているので、
博多ラーメンおなじみの、
バリカタ、カタ、ふつう、ヤワ、
いっそのこと、ハリガネ、粉落とし、湯気通しでも、
お好きな硬さでどーぞー。
そんなこんなでワタクシはカタをチョイス。
ではせっかくなので、
熱々が冷めないうちにとっとといただきましょう、
はぁむ、はむはむ。
ふふ~ん、
うん、なるほど、これはあれだね、
タレは濃いめ、しょっぱめの甘い醤油系、
とゆーか、
ちゃんととんこつラーメンの味がするっつーか、
言葉が見つからなくて難しいんですけど、
とんこつラーメンからとんこつ臭さをぬいたような、
そんなタレのお味、
でも、これはこれで結構美味しいです、
麺は細めん、ストレート、
こちらは紛れもない、博多ラーメンの風味、味わい、
40秒のカタゆででしこしこ確かな歯ごたえ、
なかなか面白いものをいただいた、
それはまだ、
やはり暑さ寒さもなんちゃら言っていた、
とある休日のお昼どきのことでした。
ごちそうさまでした。



そして前半の続き、
ってどこまで話をしていたかってーと、
急な階段に出くわしてガ━━ΣΣ(゚Д゚;)━━ン
ってなったってところまで、
ええ、ここまで来て引き返す人もいないわけで、
はぁはぁひぃひぃ、
途中で何度も休みつつ体を持ち上げて、
どうにかこうにか階段を登りきるも、
その先も緩やかながらも上りが続き(;TДT)ハァハァヒィヒィ
やっとこさ着きました、お山のてっぺん、
気がつきゃすでに時はちょうどお昼、
狭い山頂のスペースで、
多くの人がお弁当を広げる片隅で、
腰を下ろせば見晴らしよく、
ふもとの家々が小さく見えて、
あぁ、こんなに登ってきたんだと感慨深く、
バランス栄養食でちょいと小腹を満たし、
せっかくここまで登ってきたのに、
降りなきゃいけないんですよ、
今度は延々と続く下り坂、
前回も申し上げましたが、
下りは膝と、膝の上の太ももに来るんです、
まぁそれでも上りよりはサクサクと、
さっきははるか眼下にあった、
人里まで無事降りてきて、
朝、降り立った駅に再び到着、
帰宅の途についたのでした。
おしまい。
あ、前回はあまりの久しぶりで忘れてた、
万歩計もこの日は装着、
21,000歩でした。
さすがに1週間で二度目だと、
前回に比べりゃ足も楽、
筋肉痛にもならないものですね、
お天気がよければ、
また今月も歩きに行こうかな、
と、苦しかったことなんかさっぱり忘れて、
気がつきゃ暦の上ではもう冬、
かの危ないウイルスも再度勢力拡大中、
皆さんも気を緩めずお気をつけて、
てなところで今日はこれまでまた来週、
それでは皆さん、ごきげんよう~(^O^)ノシ